キャッチコピー作成!もののけ姫に学ぶ!!“ジブリ”
From:点と線(日本デザイン)
所要時間:2分
今日も曇りだー。最近はほんと梅雨って感じ。
でも、6月の梅雨ではあんまり雨降らなかったから、
水不足とかになるかもしれないしいいのかも!?って思ってるんだけど、
なにせ、洗濯物がたまるたまる……。
部屋干ししたくないしぃ、匂い臭くなるしぃ。
でも、むしろ部屋中に洗濯物が干してあるってのもなんか絵にしたらよさげじゃね?とかも思ったり!
なんか「部屋中に本!額!絵!」とかそんな整合性のとれたぐちゃぐちゃ感て凄い好きです。
▼こんなんとか!
引用元:朝日新聞
▼こんなんとか!!
引用元:All About
そう上記画像はジブリの森美術館の宮崎さんの仕事場を確か復元再現したのだった気が。
——あなたはジブリ作品でどの作品が印象的に残ってます?
私はやはり「もののけ姫」の『生きろ。』
引用元:梅の花 壱輪咲いても 梅はうめ
(なんか正確には、『生きろ。そなたは美しい』らしいけど。)
「もののけ姫」は、
- 生きる事の大切さ
- 命の尊さ
について見ている人に投げかける映画だったと思います。
そして、山犬達に育てられ、自然を愛し、命を尊ぶ、美しい心をもつヒロイン。
実際キャッチコピーを作った人の話を聞いた訳じゃないからどうか分からないし、
色んな解釈方法があるけど、
でも私は
- ストレートでシンプル!
- 見てない人には作品のイメージを持たせてくれる
- 見た人にはより鮮明なものとして蘇らせてくれる
だから心にぐっとささるんだと思います。
たった3字だけど、そこに込められた思いはとっても強いなーと思いました。
ただ長くグタグタとではなく、端的にずばっと!素晴らしい。
そして実は私、「もののけ姫はこうして生まれた」ってビデオを高校生の頃買ってこのキャッチコピーが生まれるまでの映像をみていたんですねー!
引用元:Amazon
確かこのキャッチコピーを産んだのは若い青年だったと思います。
四苦八苦しながら、上の人にキャッチを見せに言ってはだめだと言われて、
ようやく行き着いたのが「生きろ。」だった。
また見たくなってきたので、実家に帰ったらあさってみよう!!
そして、今日は画像を結構ふんだんにとりいれてみました!
PS
最新のジブリ作品紹介のコーナー!
作品名:「風立ちぬ」
引用元:わようどっとこむ
概要:宮崎駿が『モデルグラフィックス』誌上にて発表した連載漫画であり、その後、スタジオジブリによりアニメーション映画化された。
零式艦上戦闘機など優れた飛行機を次々と生み出した実在の人物である航空技術者の堀越二郎をモデルとしている作品で、登場人物は全てリアルな人間の姿で描かれていて、実在の人物を主人公とするのは初めて!
キャッチコピー:『生きねば。』
観に行きたい!!
では週末お休みの人は楽しい週末を!お仕事の人はあとちょっとがんばりましょー!!
—点と線
日本デザイン