キャッチコピーとスローガンは違う!そもそもキャッチコピーとは一体?
From:点と線(日本デザイン)
所要時間:1分45秒
日本デザインでは最近スムージーが流行ってるようですわ!
お昼に隣の席の子と近くのセイユー行ってきたんだけど、その子が果物とか野菜とか買って、私の分のスムージーも作ってくれたー!
わーい★ありがとう!!
しかもなんか最近スムージーがちまたで流行ってきてるみたいですな。
そんなこんなで、なんかもう普通にブログ書くの日課的になってて、
キャッチコピーは重要とか色々書いてたけど、
そもそも!!キャッチコピーて何かって書いてなかった!
今更シンドロームですが、お許しくださいませ。
よく聞くお悩みその1 「商品が売れない」「売上が伸びない」
こんなお悩みをお抱えのあなた!一度あなたのキャッチコピーを見直してみてください!
まず、
- どこをアピールしたいのか?
- 他店とどう違うのか?
- 値段はどうなのか?
- どんな人をターゲットとしているのか?
- キャッチコピーはシンプルで分かりやすく、イメージできるような内容か?
- デザインテイストはターゲット層やサイトなどと合っているか?
これを見直すだけで随分変わるはず!!
あなたは大丈夫ですか?キャッチコピーとスローガンやコンセプトなど一緒になっていませんか?
キャッチコピーは商品の魅力を一瞬で見ている人に伝えるための販売促進の一つであって、
スローガンやコンセプトとは全くの別物です。
簡単に言えば、
キャッチコピーは商品に対するアピールするもの
スローガンやコンセプトは企業姿勢を表現しているもの
キャッチコピーが担う役割とその重要性
そもそもキャッチコピーとは何か!キャッチコピーが重要な3つの理由
この記事にも書いてますが、
なんと広告効果の70%以上はキャッチコピーで決まるそうです。
なぜならば、
商品を掲載している入口にすら立ち寄ってもらえません。
という事は!!
立ち寄ってもらえなければ、どんなに良い文章を用意していても読んでもらえないし、購入だってしてもらえません。
「まず入口に立ってもらえるかどうかはキャッチコピーで決まる!」
と言ってもよいくらい重要な役割。
総括:
インターネットで商品を販売し、尚且つ売上を伸ばしたいのであれば、まずはあなたの想定しているターゲット層に商品の存在をまず知ってもらい、
商品の入口までキャッチコピーで誘導し、見ている人の「きっかけ」となりましょう。
PS
本日7月17日は何の日でしょう?
東京の日
7月17日に起きた出来事
1925年 省線(今のJR)で全線(北海道は翌日)で運休して連結器をねじ式連結器から自動連結器に交換
1971年 江夏豊がオールスターゲームで、オールスター記録となる9連続奪三振を達成
1977年 キャンディーズが「普通の女の子に戻りたい」と解散を宣言
2010年 京成成田空港線が開通。成田空港まで日暮里から最短36分となった。
転載元:ニコニコ大百科
—点と線
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