キャッチコピー作り方!つかみのあるタイトルと記事見出しの8つのポイント
From:点と線(日本デザイン)
所要時間:2分
昨日は丑の日だったけどうなぎ食べましたー!?
私は「う」のつく食べ物でも実はおkというのを見て、昼も夜も「うどん」!
丑の日については以下リンクから見てね!
ちなみに昼のうどんはなか卯で日本デザインのみんなで「すだちうどん」を食した。
初めてのなか卯デビューだったけど、麺がシッコシコで美味しいのですな!
また食べたくなった!!
そして、店に出てたキャンペーンのすだちうどんの広告が、
とっても涼しそうでスッキリ、さっぱりしてそうで、ついつい頼んでしまった。
つかまれました。
今日は見ている人の心をつかむタイトルと見出しのキャッチコピーの作り方
を書きます。
元ネタ:Robin Good
ちなみに前にも離しましたが、以前ライターをしている時に一緒に仕事をしているライター仲間ともいつも悩んでいたのが
「タイトルや見出しはどうするか」
これは、紙面でもネットでも文字書くのがお仕事のライターさん達の抱える共通の悩みだと思うんだよね。
本文が良いからこそ見ている人には読んでもらいたいって思うんだけど、
その読んでもらえるかどうかがかかっていますから!
Robin Goodでも
webニュースやマガジン等のGreatな記事には、Greatなタイトルや記事見出しはなくてはならない。
って言ってます。
そしてタイトルや記事見出しポイントを書いてますが、英語でのお話なのでちょっと加筆して書いてくー。
<ポイント>
1)簡単に記事を見つけられるように、簡単に見出しをつける
見てくれる人が検索エンジンで探した時に出てくるように見れるように。
2)何について書いた記事なのか具体的に分かりやすくする
3)簡潔にしてあなたの定めるターゲット層が興味をもつように惹き付ける
ターゲットがピンとくるような言葉を選んでつける。
でもただ単に惹き付けるのではなく、あなたが何について書いているのか真実を述べること。
4)短くするように心がける
5)かっこよく見せようとしない
6)大切な単語は文頭へ
7)1〜3個のワード(単語)で作る様に心がける
8)人の名前、ブランドなどの名詞は後ろへ
※これは英語特有のよくある見せ方の一つで一般的なものなので、日本語にはあてはまりませんね。
8以外は全然納得!
この見出しで苦しんでるあなたは1〜7をできるだけ実行してみると少しは変わってくるかもです!
てか、翻訳して書いてると、私のクセでだんだん日本語が下手になってくる……
下手ってゆーか簡単になってくる的な?
客観的にそういう自分の状態を見ると日本語って結構難しい言葉とか言い回しが多い。
つまり、短くする、内容の論点のみを書いて惹き付けさせるワードを使う。
って事なんだけど、案外日本人には結構難しい作業なのかもしれないなって思いました。
私も疲れて頭ちゃんと回ってないとグダグダ書いてしまう事あるし!!
PS
本日は7月23日。
この日にに関する事柄
- 【大暑】二十四節気の一つ。年によってずれるがだいたいこのへん
- 【米騒動の日】昔も今も、鬼女は怖いという日
7月23日に起きた出来事
- 1988年 海上自衛隊潜水艦「なだしお」と遊漁船が衝突(なだしお事件)。
- 1999年 全日空61便ハイジャック事件。
転載元:ニコニコ大百科
—点と線
日本デザイン